【運用者必見】Instagramプロフィールグリッドの見え方

シェアコト編集部
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Instagram（インスタグラム）のアップデートにより、プロフィールグリッドの画像表示形式が従来の正方形（1:1）から縦長（3:4）に変更されました。プロフィールページの見た目が変わったと感じているユーザーも多いかと思います。

この記事では、プロフィールグリッドが縦長（3:4）に変更された理由やそのメリット、また表示を正方形（1:1）の比率に戻す方法、そして変更を活用した投稿事例について解説します。

Instagram（インスタグラム）のプロフィールグリッドの画像表示について詳しく知りたい方はぜひ最後までチェックして、最新トレンドを押さえて日々のアカウント運用に活用してみてください。

Instagramのフィード投稿のサイズが、2025年1月のアップデートにより、従来の正方形（1:1）から縦長（3:4）に変更されました。このアップデートにより、プロフィールグリッドの見た目や使い勝手が大きく変わり、Instagramやその他SNS上でも話題となりました。

Instagramの公式アカウントからのアナウンスもあり、プロフィールグリッドの変更は順次実装予定となります。

 

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縦長比率への移行は、スマートフォンの画面占有率に伴う視認性の向上やリール動画などの連携強化などが理由として挙げられます。

具体的には、縦長の画像はスクロール中に大きく表示され、写真の細部や文字が一目で分かりやすいため、エンゲージメントの向上にも寄与します。また、最近は縦長（4:5）の比率で投稿する傾向が強まっており、これに合わせてプロフィールグリッドの画像表示形式が変わったと考えられます。さらに、リールやストーリーズといった縦長コンテンツがトレンドであり、トレンドに近い表示形式で画像を表示することによって、ユーザー体験をよりスムーズにする狙いもあります。

このように、Instagramのプロフィールグリッドの画像表示比率の変更は、視覚的な要素やユーザー体験の向上を目的とした重要なアップデートであり、今後のSNSマーケティングにおいても大きな影響を与えると考えられます。

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プロフィールグリッドの画像表示比率が縦長（3:4）に変更されたことで、プロフィールの世界観が崩れ、「元の正方形サイズに戻したい！」と思っている方もいるでしょう。そんな方のために、サムネイル画像を正方形（1:1）に戻す方法について詳しく解説します。

▼プロフィールグリッドで正方形（1:1）に表示する方法
  1. 修正したい画面を長押しorタップし「⋯」を押す
  2. 画面上に表示される「プレビューを調整」を押す
  3. 「画面に合わせる」を押す
    ※自動調整され、微調整はできない
  4. フィットした画面を確認したら完了を押す

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プロフィールグリッドの画像表示比率が変更後に、縦長（3:4）の表示を活用したグリッド投稿事例を紹介します。

【例1】【公式】M&M’S Japan | エムアンドエムズ

【例2】ANAクラウンプラザリゾート沖縄うるまヒルズ【公式】

グリッド投稿を行う場合は、画像のセーフティゾーンに注意して作成しましょう。通常投稿できる縦長投稿の比率は最大4:5となっており、正しくグリッド投稿を表示するためには、画像の横幅を調整する必要があります。


※Instagramの公式アカウント参照

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今回は縦長サイズに変更された理由やそのメリット、また表示を正方形（1:1）の比率に戻す方法、変更を活用した投稿事例について、解説しました。

Instagram（インスタグラム）のユーザーに最適なアプローチをすることができる画像サイズを知り、アカウントに訪れたユーザーがフォローしたくなるようなプロフィールページにして、日々の運用でぜひ活用してみてください。

シェアコトでは、アカウントの撮影から企画・運用までサポートを行っております。最新のグリッド投稿や画像比率に合わせた投稿のサポートも対応が可能です。お気軽にご相談ください。

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