
Meta社が新たに発表した動画編集アプリ「Edits」は、AI機能を搭載したクリエイティブツール。リールやショート動画制作がもっと手軽に、もっと高品質に楽しめるようになりそうです。本記事では、日本国内でもまもなくリリース予定の注目アプリ「Edits」の機能や魅力をいち早くご紹介します。

①AI搭載の動画編集アプリ「Edits」を発表
Metaが運営する「Instagram」から動画編集アプリが登場!
日本国内リリースは4月30日予定です。

Instagram責任者のアダム・モッセーリ(Adam Mosseri)氏がThreadsなどにポストした投稿によると、アプリ名「Edits」は、単なる動画編集アプリではなく総合的なクリエイティブツールとして、リリースされる予定とのことです。
なお、動画編集アプリ「CapCut」に類似したデザインとなりそうで、多様な動画編集機能を無料で提供するとのことです。
一部地域での初期リリースも開始し、以下の魅力的な機能が搭載される予定です。(2025年4月初旬現在)Meta社が開発を進めるAIも搭載し、クリエイティブの可能性をさらに広げてくれそうです。
- アプリ内で高品質な最長10分の動画撮影が可能
- Instagramに簡単にシェアできる形式、サイズ
- 様々なフォント、音声エンハンスで音声を明瞭にし、バックグラウンドノイズを除去
- キャプションを自動生成して、動画にどのように表示するかをカスタマイズ
- トレンドのオーディオ分析やアプリ内の人気コンテンツのリアルタイム表示など、動画制作のヒントを得られる専用タブ
- リール動画のパフォーマンス分析機能
- クリエイターのコラボレーション機能が追加予定で、特定のユーザーと共同編集が可能
②まとめ
本記事では、近々リリースされる予定の、「Edits」について、現在公開されているアプリ情報をご紹介しました。
実際にリリースされたら、弊社のクリエイターがアプリの使い方やコツもご紹介を予定しています!お楽しみに!
シェアコトでは今回ご紹介したような新しい機能やスキル、トレンドを日々キャッチアップしながら、アカウントの企画~撮影、運用まで一環したサポートも行っています。
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