Instagram(インスタグラム)は11月21日、Instagram Stories(インスタグラム ストリーズ)のライブ配信機能を追加、Instagram Direct(インスタグラム ダイレクト)に自動消滅する写真/ビデオを共有する機能をアップデートを行いました。
Instagramはグローバルでの月間アクティブユーザー数が5億人、日本国内のアクティブユーザー数が1,200万人で現在勢いのあるSNSとなっています。また24時間後に消える動画や画像を投稿できるInstagram Stories(インスタグラム ストリーズ)は、現在1日あたりの閲覧者数が3億人に達しています。
Instagram Stories(インスタグラム ストリーズ) ライブ配信機能
ライブ配信機能は、Instagram(インスタグラム) の友人に対してInstagram Stories(インスタグラム ストリーズ)のライブ映像を配信できる機能となります。
「Start Live Video」をタップするとライブ配信が開始され、Instagram の友人には通知が届きます。配信中の映像にはコメントなどを投稿、またビデオのライブストリーミングを最大1時間まで配信ができます。ライブ配信機能は数週間中にリリースされます。
Instagram Stories(インスタグラム ストリーズ)のライブ配信は、フォローしている人がライブストーリーを開始すると、ホーム画面でフォローしている人がライブ配信していると「Live」のマークがホーム画面のプロフィール写真に表示されます。
またExplorerタブから新しいライブビデオ配信をチェックすることも可能となります。ライブ配信中のビデオには「Like(いいね)」を付けたり、自由にコメントを書き込めることができます。
Instagram Stories(インスタグラム ストリーズ)Instagram Direct (ダイレクト)
Instagram Direct (ダイレクト)は、消えていく写真やビデオを全フォロワーやフォロワーだけでなく、グループや個人に制限して共有することができます。
送信できる対象は、フォロワーまたはユーザーがメッセージを承認したユーザーのみとなります。受信トレイを開くには、フィードの右上にある新しい紙飛行機アイコンをタップするか、左にスワイプで確認することができます。
受信したユーザーが写真/ビデオを開いたら、そのユーザーのダイレクトメッセージのボックスからコンテンツは消えてしまいます。
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