今回はLINEシステムの活用方法について焦点を当ててご紹介します。気になる導入手順やどういった業種・業界で活用されているのか、また具体的なメリットは何なのか、これから取り入れたいとお考えの方は是非参考にしてみてください。
①LINEシステム活用とは?
LINEシステムは、APIを使ってLINEを外部ツールと連携することでLINE公式アカウントだけでは実現できない様々な機能をLINEに実装するサービスです。
API(Application Programming Interface)とは、あるソフトやアプリケーションの機能の一部を、別のソフトで利用する仕組みのことです。
②LINEシステム活用で実現できること
LINEシステムを活用することで、様々な機能をLINEに実装することが可能です。
例えば、店舗のポイントカードは通常、紙で発行されたり、最近では自社アプリを作成しアプリ内でポイントが貯まる仕組みを開発されている企業も多いですよね。紙のカードはユーザーさんが毎回持ち歩く手間がかかりますし、自社アプリはダウンロードのハードルが高く、会員登録が手間…などの課題があります。
その点、LINEは多くの方が日常的に利用しているアプリなので、新たにダウンロードしていただく手間も省けますし、紙カードのように毎回持ち歩いたり、ユーザーが探す手間も省けます。LINEを友だち登録するだけで、ポイントが貯まるとなると、ユーザーの利用率アップにも繋がります。
さらに、LINEシステムを活用することで、ユーザー固有の情報を取得することも可能になるので、性別や年齢、興味のある内容などに合わせ、送るメッセージを変えられるのです。
ユーザーに合わせたメッセージを配信することで、ブロックを防止したり、コンバージョン率をアップさせたりする効果が期待できます。
③LINEシステム活用の流れ
④LINEを活用している業界
LINEシステムは、業界問わず多くの企業が利用しています。活用方法次第でどのような業界でもお役立ていただける点もメリットであると言えます。
⑤導入実績
以下、一部ご紹介しています。
※他業界に関しても多数実績がございますので、お問い合わせください。
⑥まとめ
今回は、LINEシステム活用で実現できることや活用事例を紹介しました。LINEシステムを活用することで、様々な機能をLINEに実装することが可能です。
自社アプリなどと比較すると、ユーザーが新たにダウンロードする必要がなく、手間や個人情報のセキュリティ面からもメリットが大きく、利用ハードルが低いのが特徴となります。既にLINE運用を実施されている場合は、ぜひ導入をご検討ください。
シェアコトでは、ニーズに合わせたLINEシステム活用支援をしています。
現状分析~課題整理、企画、設計、実装・運用までトータルでサポート可能ですので、
LINEマーケティングのノウハウ不足・人手不足の企業様も安心して導入いただけます。システムを連携しているデモアカウントにて実際の機能が体験できますので、是非一度お試しください。
※以下QRコードを読み取り、友だち追加することで実際の機能が体験できます。
>使い方詳細はこちら
https://www.sharecoto.co.jp/service/line-support/linedemo