XではGrok(AI)機能や、ビデオタブの導入など、日々新たなアップデートが行われています。従来より、ビジネス向けの機能強化は行われており、過去にも「ロケーションスポットライト」などの機能が導入されてきました。ロケーションスポットライトは本社や店舗など、オフラインでの所在を示すのに活用することができる機能ですが、今回紹介する「ショップスポットライト」については、オンラインでユーザーと企業を直接的に繋げる機能です。
本記事では、ショップスポットライトに関して、概要と導入方法、活用事例をご紹介します。

①ショップスポットライトとは?
プロフィールに、5品目まで商品を掲載できる機能です。各プロフィール内にカルーセル形式で商品情報が表示され、商品をタップすると、設定したウェブサイトの商品ページに遷移、詳細を確認したり、購入をすることができます。
実際にXの公式アカウントにおいても、商品が設定されています。
▼公式アカウント(ブラウザからの見え方)

▼クリック後の遷移画面(ブラウザからの見え方)

5商品のみの登録ではありますが、打ち出したい商品を入れ込んでおくことで、プロフィールに訪れたユーザーに対して直接的に訴求を行えるため、ECサイトがある企業様は設定をしておくことで、新たな販路になり得ます。
本機能経由でユーザーが商品を購入したとしても、Xへの販売手数料等は発生しないため、お気軽にお試しいただける機能です。
②導入方法
【1】Proアカウントへ切り替える
「プロフィールを編集」→「Proに切り替え」→「同意して続ける」
【2】ショッピングマネージャーにログインする
http://ads.twitter.com/shopping_manager へアクセス
【3-1】商品カタログを作成する
「全ての商品」→「手動追加/一括アップロード/スケジュールフィード/パートナー接続」から登録方法を選択します。
Shopifyで販売を行っている場合は、ShopifyカタログとXショッピングの同期が可能です。
【3-2】「手動追加」の方法
商品ID、タイトル、商品の説明、販売状況、状態、商品リンク、価格、画像、ブランド/JAN/製造元部品番号を入れ込みます。


【4】ショップの設定
ショッピングマネージャーから[ショップスポットライト]を選択し、公開する商品セットを選択、「公開」をクリックします。
画面右上に[有効]と緑色のインジケータが表示されたら公開完了です。
③活用事例
petanto (ぺたんと。)▧シール・マスキングテープ工房▤(@petanto_fukuoka) 様

マスキングテープとロールふせんのお店です。ショップスポットライト機能を活用し、季節感のある商品を展開しています。
④まとめ
今回はショップスポットライト機能についてご紹介しました。
米国からはじまり、日本では導入されたばかりの機能で、なかなか活用している企業も少ない状況です。そのような中でも先んじて取り入れ/実践していくことでより良い”SNS運用”が可能となります。
弊社では、新機能やトレンド、アルゴリズムなど、最新情報のキャッチアップを行いながら、最適な運用を行えるように取り組んでおります。
また、アカウントの設計や投稿の企画、適切な投稿タイミングの調査、投稿設定など、SNSに関する業務を一気通貫でご依頼いただくことが可能です。
Xの運用に関してお悩みをお持ちの企業・店舗様はぜひお気軽にご相談ください。