地方自治体や官公庁等でもDX推進が必要とされてきていますが、その中の一環としてSNSを検討されることも多いのではないでしょうか？

特にLINEは、日本での利用者数9,500万人と最も利用者数の多いSNSです。
年代性別・地域を問わず幅広い方に利用されていて、防災や災害情報の発信にも役立つことからLINEに力を入れている地方自治体や官公庁等も増えてきました。

多数の支援実績がある弊社だからこそできる、ノウハウを活用した運用サポートが可能です。

自治体でLINEを活用するメリット

地方自治体や官公庁等がLINEを活用するメリットについてご紹介します。

日本の92.5％が利用するナンバーワンSNS

LINEの月間利用者数9,500万人、若年層だけでなく10代〜60歳以上まであらゆる年代の人に利用されています。また、1日に1回以上利用するユーザーは86%（2023年6月末時点）と高い利用率を誇ります。
ユーザー分布は日本の人口分布比率とほぼ類似し、都市部や地方を問わず全国のユーザーに利用されています。

他SNSは利用していなくともLINEは利用しているという方も多く、LINEでしかアプローチできないユーザーがいるというのもLINEの特徴です。

防災・災害情報の発信にも役立つ

「地⽅公共団体プラン」により無料で利用開始可能・DX推進をサポート

※出典：「LINE公式アカウント　地方公共団体プラン　媒体資料」より

LINE公式アカウントでは、2019年5⽉より「地⽅公共団体プラン」の提供を開始し、適⽤条件を満たしたアカウントでは基本無償で利用が可能です。
LINEヤフー株式会社は、約1,300の⾃治体へ地⽅公共団体プランを提供しています。
⾏政のDX推進の一環としてLINEをはじめてみてはいかがでしょうか？

自治体向けLINE運用におけるシェアコトの強み

1.適切な運用により、認知向上や集客につながる

2.効果的なクリエイティブ制作もサポート

3.効果検証・改善提案

4.デフォルト機能だけでなく、目的に合わせたシステム開発も可能

※Linyとは・・・

LINE公式アカウントの機能拡張ツールです。
東京都が運営するLINE公式アカウントをはじめ、その他、全国34都道府県自治体や金融庁、消費者庁、文部科学省などの省庁にもご導入いただいております。
「Liny」はLINE公式アカウントの機能に加えてセグメント配信・顧客管理・自動応答・流入経路分析などの機能があり、これらを用いてユーザーの行動、属性、嗜好にあわせた1to1のマーケティングを展開することができます。

ソーシャルデータバンク株式会社は、LINEヤフー株式会社が認定する「Technology Partner」「Govtech Partner」であり、2023年度は「LINE Biz Partner Program」において「Technology Partner」のコミュニケーション部門「Premier」に認定されており、LINE活用支援に長けた企業であるとの評価をいただいております。

【「Govtech Partner 制度」について】

LINE社が、国や自治体がLINE を活用しやすい環境を整備し行政DX 推進をサポートするために新設した制度です。
この制度において、LINE 社の「Technology Partner 」の中から、国や自治体のLINE公式アカウント活用の技術支援に長けていて一定の基準を満たした企業が「 Govtech Partner 」として認定されています。
詳細はLINE 社のプレスリリースをご確認ください。
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2022/4309

5.キャンペーン運営、事務局作業も対応可能

入札・プロポーザルへの参加について

入札、プロポーザルへの参加も承っております。
自治体や官公庁、代理店の皆さまからのお問合せもお待ちしておりますので、こちらからぜひお問合せくださいませ。

LINE運用代行サービスメニュー

初期開設ご利用料金

運用代行ご利用料金

LINEツール（Liny）導入・設定・運用代行メニュー

項目	提供内容
投稿画像の企画	友だち（ユーザー）が貴社の商品やサービスに対して興味を持つような投稿画像の企画を行います。
投稿画像の加工・編集	LINEアカウントのコンセプトに合わせた投稿画像を、加工・編集により準備します。 Instagram（インスタグラム）写真撮影サービスにてオリジナル投稿写真をご提供することも可能です。 ※投稿画像の土台は、貴社から支給を頂くことを想定しています。 ※投稿画像の制作・写真の購入等が発生する場合は、別途費用がかかります。
投稿代行	アクティブな時間帯に、画像をLINEアカウントへ配信・投稿します。
LINEが準備している機能・サービスの活用	クーポン、抽選、リサーチ、ショップカード（スタンプカード）、ノベルティ発注などの活用を支援します。 LINEで使える機能まとめ
効果測定レポートの作成・報告会	効果測定レポートの作成および報告会を行います。レポート作成にあたっては、全体の数字（友だち追加数、友だち解除数、年齢・性別・地域などの属性）の分析、報告会にて今後の運用アドバイスを行います。

ツールのご提供（導入）のみならず、ツールの初期設定代行・運用代行までトータルに提供しております。
※LINE公式アカウントと連動してツールの運用を行うため、必ず両方のアカウントを作成していただく必要がございます。そのためツール導入費用以外に、別途LINE公式アカウントの料金が必要です。

1.ツール導入費用（初期費用＋月額利用料金）

	スタートプラン 5,000円/月	ベーシックプラン 39,800円/月	プレミアムプラン 69,800円/月
初期費用	100,000円（初回登録時のみ）
送信可能数（月）	月1,000通まで送信可能	月15,000通まで送信可能	月45,000通まで送信可能
運用管理者数	管理者1名まで	管理者3名まで	管理者5名まで
対応LINE公式アカウント料金	フリープラン無料	ライトプラン5,000円	スタンダードプラン15,000円
追加メッセージ料金	不可	5円	～3円
各種機能	基本機能個別トーク、シナリオ配信、一斉配信、セグメント配信、自動応答、テンプレート機能、回答フォーム、リマインダー配信、タグ管理、データ移行、アクション管理	基本機能＋ URLクリック測定コンバージョン計測サイトスクリプト計測セグメントリッチメニュー	基本機能＋ URLクリック測定コンバージョン計測サイトスクリプト計測セグメントリッチメニュースケジュール実行クロス分析流入経路分析スプレッドシート連携

料金プランについての補足事項
※料金はすべて税別です。
※契約期間は1年間です。
※各プランのアップグレードは可能ですが、ダウングレードは不可とさせていただいております。
※送信可能数が45,001通以上のプランもご用意しております。詳しくはお問い合わせください。

2.設定代行

3.運用代行

項目	提供内容
配信準備	セグメント毎に最適なメッセージ・タイムラインを作成します。 ※セグメント配信設定、URL発行等を含みます。 ※1配信につき最大4セグメントまで配信可。
設定・投稿業務、タイムラインコメント監視	作成したメッセージ・タイムラインの配信設定・投稿業務を行います。また、直近2投稿を対象に、平日10:00～18:00の間でタイムラインのコメント監視を行います。 ※タイムラインコメント返信は含みません。
投稿画像加工	メッセージやタイムラインに使用する画像を、加工・編集により準備します。 ※投稿画像の土台は、貴社から支給を頂くことを想定しています。 ※投稿画像の制作・写真撮影や購入等が発生する場合は、別途お見積もりいたします。
LINE運用レポート	効果測定レポートの作成および報告会を行います。レポート作成にあたっては、全体の数字の分析、今後の運用アドバイスを行います。