Facebookページを効果的に活用するには、開設までの準備が大切です。下記5つを貴社と一緒に整理しながら進めますので、スムーズなFacebookページ開設(また各SNSの開設)が可能です。
ターゲット把握 | Facebook上でコミュニケーションを取りたいユーザーは、どのような情報に興味を持つのかの実態把握、推定によるペルソナ設定等 |
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競合調査 | 貴社と同業種の競合企業のソーシャルメディア活用の取り組み度合、アカウントのアクティブ度、新設するアカウントと競合の差別化調査等 |
ソーシャルメディア勉強会 | ソーシャルメディアの利用者実態、法人アカウントの取り組み、人気があるFacebookページの分析、貴社競合の実態調査、BtoB企業の取り組み事例など約50ページ・約2時間の勉強会を通じて共通知識・情報をお届けします |
コンセプト策定支援 | Facebookページや各SNSを運営するにあたって、大きな幹となる重要な部分となります。貴社事業に関連があり、同時にユーザーにも興味を持ってもらえるコンセプトを、一緒に導きます。 |
ソーシャルメディアガイドライン | 企業アカウントを運営するにあたって、社内外へのポリシーの策定 |
● KPI設定や発信ルール策定
● Facebookページ制作(魅せるページタイトル、ページURL、基本情報、画像制作等)
● コンテンツページ制作(商品・サービス紹介、過去記事の紹介=ソーシャルクリップ等)
● 操作マニュアル(運用チームメンバーで更新する共通マニュアルの土台作成)
● 投稿企画の土台策定(曜日毎または週末・月初などの固定企画を持つことで、運用効率化)
● Facebookインサイトを観て、ファンの分析・実態把握
● Facebook広告による、既存ファン・新規ファンへの投稿リーチ
上記運用体制を整えた後で、ファン獲得に集中し、Facebookページの成長期に入ります。弊社では、Facebookアプリのオリジナルアプリを使ってファンを増やす方法とFacebook広告によるファン獲得のサービスをご提供しております。詳細は各サービスページにてご紹介しております。
● KPI設定や発信ルール策定の修正
● Facebookインサイトを観て、ファンの分析・実態把握
● Facebook広告による、既存ファン・新規ファンへの投稿リーチ
ファンの母数が整ったら(5,000~10,000人程度)、Facebookページのファンと一緒に成長期に入ります。弊社では、オリジナルアプリを使ってファンと交流する方法とFacebook広告によるリーチの拡大とエンゲージメント向上ツール(ソーシャルクリップ)と、異なるサービスをご提供しております。
また、Facebookページ運用を中長期にわたって価値あるものに育てる為には、運用効果を高めるFacebookアプリが必要不可欠です。過去に蓄積された投稿記事は、貴社の想いが詰まった資産です。この資産を再活用する為のサービス:ソーシャルクリップもご提供しております。人気があるFacebookページが導入している運用効果を高めるツールです。詳細は各サービスページにてご紹介しております。
初期導入サポートは勿論、操作勉強会やレポートテンプレート共有、運用アドバイスまで、充実したサポートでFacebookアカウント運用をご支援します。
(1) 導入前
●設定(ページ制作)、登録
●投稿記事カテゴリの検討
●運用マニュアルの作成
・運用編(例:コメント対応)
・効果測定編(KPIの策定)
(2) 導入直後
●操作勉強会の実施
●効果測定レポートの見方
(3) 導入以降〜定着まで
●月一回の定例会(企画会議)
・月次レポート
・次月の投稿について
・ソーシャルメディア関連トピックの共有
※運用改善のアドバイス
●デイリーでの質問対応及びご要望受付
過去の投稿や他社の事例を分析し、複数の企画を通じて、いいね!数の増加とエンゲージメントを高めることが同時に実現可能です。
「始めての取り組みで、ノウハウがない」など課題がある場合は、既にノウハウを持っている外部企業に運用代行を利用するのが効果的です。
Facebook広告の運用について、ターゲット選定から広告の出稿設定・配信管理・レポートまでをワンストップでサポートしています。
地方自治体や官公庁等で実施される観光プロモーションにおいて「SNS」の活用も欠かせない手段になってきました。多数の支援実績がある弊社だからこそ、ノウハウを活用した運用サポートが可能です。
アメリカや中国、韓国、タイやシンガポールなどの東南アジア等の海外に向けたグローバルなFacebookページの運用を通じて、「海外へのエンゲージメント構築・情報発信・マーケティング・事業展開の加速=アウトバンド」または「国内サービスの情報発信・来日時にサービスを利用してもらう=インバウンド」を実現することが可能です。